室内塗装は新宿区大久保の駆HOME(カケルホーム)へどうぞ
先日、築46年の木造戸建てのフルリフォームをおこないました。
昔ながらの木造の為、柱や梁などといった木部がみえた内装の為、室内の木部を全て塗装することに。
上記のような工法は「真壁」といって日本木造家屋特有の工法です。今は壁内に柱をおさめる、「大壁」という作りが主流の為、柱の木材がそのまま見えることはあまりありません。
その為古い木造家屋のリフォームの際は、「大壁」にしてしまうか、室内の木部を塗装することが多いです。
今回は、賃貸戸建てということもあり、低予算でできる、室内塗装をしました。
室内の木部を塗装するだけで、見違えるほど、お部屋があかるくなります。その為、木造家屋のリフォームにはとてもおすすめです。
今回のように、室内の木部全体を白く塗る場合、下塗り上塗りと丁寧に2回重ね塗りが必須。
1回塗りだと下地の木の色が見えてしまうため、熟練のプロの技術が必要となります。
また、階段は表面のニスを取る作業を丁寧にしてやすりをかけるなど下処理をきちんと行い、塗装をしていきます。
今回は、室内扉は新しくしましたが、扉の塗装も可能。
室内の塗装でお悩みの際は新宿区大久保の駆HOMEへお気軽にご相談ください。
新宿区大久保の駆HOME(カケルホーム)では、
室内の塗装だけでなく、外壁塗装や屋根塗装、水まわりのリフォームから内装リフォーム、戸建て、マンション、ビルといったリフォーム、リノベーションを行っています。
小さなお家のお悩み事でもお気軽にご相談ください。
新宿区大久保の駆HOME(カケルホーム)
岸