ビル1棟丸ごとリノベーションは新宿区大久保の駆HOME(カケルホーム)へ
オリンピックに向けて、ビル1棟丸ごとリノベーションしたいとご依頼を頂くことがとても多くなってまいりました。
新築のマンションラッシュも多いですが、古いビルを丸ごとリノベーションして、新しく宿泊施設や民泊にしたいというお話をよく頂きます。
特に、都内では外国人観光客の増加に伴い、宿泊施設へとビルをリノベーションする動きがとても活発になっています。
海外のオーナー様も投資目的でビルのリノベーションを希望される方が非常に多い印象です。
実際に、ビルのリノベーションとなると、「どこに頼んだらいいかわからない」という方が多かったのでカケルホームでもブログとして発信することにしました。
ビル1棟丸ごとリノベーションとなると、階数や規模にもよりますが、一度既存の建物のの内装を全て解体し(スケルトン工事といいます)新たに、必要な配管や電気、防火設備を整えて間仕切り壁を新設していきます。
どのような用途の建物を申請するかによって、内容はガラッと変わってきます。宿泊施設の場合は制約も多く、避難経路や防火設備など検査でOKが出ないと運営ができない為、法律に則ってビルをリノベーションしていくことになります。
その為、設計での用途変更や図面作成なども費用としてみておかないといけません。
また、ビル1棟丸ごとリノベーションするわけですので、時間もかかります。工事の内容にもよりますが、ビル1棟丸ごとリノベーションするとなると3~6か月ほどはかかると思っておいたほうが良いでしょう。
あくまでも工事の期間の為、運営準備も含めると運営までもう何か月かかかる場合もあります。
その為、ビルのリノベーションにかかる時間と費用を綿密に計画することが大事になってきます。
ビル1棟丸ごとリノベーションは初めてでよくわからないという方は、ビルのリノベーションを行っているプロに相談してみてはいかがでしょうか。
新宿区大久保の駆HOME(カケルホーム)では、
ビル1棟丸ごとリノベーションをする場合、施工図の作成から施工まで行うことが可能です。
お気軽にご相談ください(*^_^*)
新宿区大久保の駆HOME(カケルホーム)
岸